新年のご挨拶 

お知らせ

公開日:2026.01.07
更新日:2026.01.05

あけましておめでとうございます 2026年もデジタルを通して多くの人々の健康に寄与できるよう尽力いたします

あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
2025年は、医療現場におけるデジタル化が飛躍的に進展し、DXの本格始動が改めて大きな潮流として明確になった一年でした。AIの導入は診断支援、カルテ作成や事務負担軽減など実務に浸透し、今後もデジタル技術が医療の質の向上と持続可能性を両立させるスタンダードな手段に変わりつつあることを実感しています。

こうした流れの背景には、制度改革への対応、医療機関の経営環境の厳しさ、人材不足が深刻化する現場の状況があります。昨年は、多くの病院が組織運営の見直しを迫られ、同時に異業種企業との協業によるDXやAI活用の取り組みが一段と広がった年でもありました。また、電子カルテの標準化や連携基盤の整備など、医療情報の共通化に向けた動きが加速する中で、デジタル化の効果を実感し始めた医療機関も増えているようです。
そのような環境の変化を踏まえると、今後は医療・製薬業界にとってデジタル導入の先のフェーズとなる「次の一手」が求められる段階となります。データ活用の高度化、AIの適正運用、業務プロセス全体の見直しなど、医療サービスの在り方そのものを再構築する取り組みが改めて重要視されます。

加えて、近年は“予防・未病”への関心の高まりや生活習慣病の増加、地域医療の負担増など、医療単体では解決しきれない社会課題が顕在化しています。特に医療と生活者の日常をつなぐヘルスケア領域は、これまで以上に重要性を増し、これからに向けた大きなテーマになると考えています。例えば、ヘルスケアサービスが生活者のセルフケアを支えることで、医療機関はより専門的で高度なケアに集中できる体制を作りやすくなりますし、治療だけではなく、健康維持や行動変容までカバーすることによって、 “より広い視野での健康価値” を生み出せます。こういった背景を基に、メンバーズメディカルマーケティングカンパニーとしても、医療・製薬のDXと並行して“ヘルスケア全体の価値を高める支援”を強化していく所存です。

そして、私たちもクライアントのみなさまとともに歩む中で、デジタル領域での成果につながる伴走型のご支援がこれまで以上に求められていることを感じています。多くの現場でDXが加速する一方、実際にはAIを理解し、業務整理を行い、実装・運用できるAIの専門人材が圧倒的に不足していることも共通の課題となっています。「AIを使えばもっと改善できるのに、実行できる人がいない」といったような、業界全体が前に進みたくても進めない現場があることも事実です。

そこで私たちは、AIを活用しながらお客さまの現場に寄り添う“伴走型DX”の推進を、弊社の医療・製薬・ヘルスケア領域に精通したPMO人材で重点的に強化してまいります。メンバーズが提供するPMO支援の特長は、現場に深く入り込み、お客さまの組織と一体となりながら、関係者調整、進行管理を通じて複雑なDX・マーケティングプロジェクトを成功へ導くご支援ができる点にあります。お困りごとをお持ちの企業のみなさまは、ぜひ私たちまでご相談ください。

かつてないスピードで変化が進む時代に私たちは、DXを加速することによって生まれる “新しい価値” をみなさまとともに創出し、医療・製薬・ヘルスケア企業、医療サービス提供・支援に携わる事業全体へ貢献してまいります。
2026年も、より一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。

株式会社メンバーズ
メンバーズメディカルマーケティングカンパニー
カンパニー社長 谷隆介

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