設立1周年!カンパニー社長インタビュー ~より専門性を高め、ミッション&ビジョンを実現する企業へ~

インタビュー

2020.04.21

みなさん、こんにちは。広報担当です。

今回は、4月1日にメンバーズメディカルマーケティングが設立1周年を迎えたことを機に、カンパニー社長の長野さんにインタビューをしました。設立当初に掲げたミッション&ビジョンに対しての想いや、今後の目標、カンパニー社長として大切にしていることなどもお話しいただきました。

2年目を歩み始めたメンバーズメディカルマーケティングカンパニーがどのような方向性で歩んでいくのか、話してもらいました。
(※2020年4月からカンパニー制に移行。名称は当時のものを使用しています)

チームメンバーと築き上げた力を“より深い領域”で活かす2年目に!

―― 会社設立からの1年は、どんな1年でしたか?

医療業界に特化した会社として誕生したメンバーズメディカルマーケティングですが、会社の立ち上げにまつわる苦労はありました。本音を言えば、上期は数字的に苦しい時期もありましたが、下期は上期の成果が出てきました。

下期に入るとお客さまからの追加注文を頂けるようになり、お客さまにも私たちがどういった企業であるのかということが徐々に浸透し、また、私たち自身でスキルアップしてきたことが追い付いてきたと感じています。

その中でも、業界に特化したプロとなるべく、営業活動や業界についての勉強・スキルアップには力を入れてきましたが、その効果は大きかったです。

お客さまからの疾患の勉強会を開催してもらうこともありましたが、私たち自身でLT会(短いプレゼンテーションで行う勉強会)を開いたり、日々、個人個人が情報をキャッチアップし、勉強を積み重ねていますので、知識の面において今では一点の不安もなくなりました。

また、MOVAAA (前身の会社)時代に培ってきたコンテンツ制作力をどうやって活かしていくべきかを考え続け、1年目は「疾患啓発サイト」を制作することで自分たちの価値が発揮できると気付き、「疾患啓発サイト」の構築に注力してきました。

――2年目のスタートとして、具体的にどんな目標を持っていますか?

今年はチャレンジングな目標を掲げています。私たちはミッション・ビジョンで【医療業界のマーケティングの在り方を変える】【専門クリエーター集団として製薬会社・医療従事者・患者間のデジタルコミュニケーションを最も創出する企業になる】ということを掲げています。

しかし疾患啓発サイトを作っている“だけ”になってしまうと、ミッション・ビジョンを実現するためには時間が掛かると感じています。

「疾患啓発サイト」は、そもそも見てくれる人が少ないです。そこで、製薬会社さまのデジタルマーケティング活動をもっと積極的に支援できるようにするためのサービスを、お客さまに近い環境で提供した方が良いのではないかとの考えに至りました。

1年目は疾患啓発サイトの構築に力を入れてきましたが、2年目はデジタル運用支援に力を入れ、より身近なところから製薬会社さまを支援していきます。具体的には、常駐サービスでお客さまを支援するという形も取り入れながら、デジタルマーケティングを支えていきます。

もう1つは、これまでは「疾患啓発サイト」の構築、『D to C (Direct to Consumer)』の方面をメインに活動をしてきましたが、今後は製薬会社から医療従事者へのマーケティング活動『B to D (Business to Doctor)』にも力を入れ、より専門的な領域に取り組むのが2年目の大きなチャレンジです。製薬会社・医療従事者に対する業務支援で成果を出すべく注力していきたいと思っています。

そのためにも、今年度は私たちと同じ志の仲間をもっと増やしていく予定です。採用を強化し、新たな仲間と共に医療業界のマーケティングのあり方を変え続けていく。それが2年目としての大きな目標です。

成長の基本となるものは、個々の努力と丁寧なプロセスの積み重ね

―― チームのみなさんは全員、医療業界未経験からのスタートですが、今ではプロフェッショナルとして案件に参画されています。みなさんそれぞれの成長を感じるのは、どんな時でしょう?

それぞれ入社のタイミングは違うのでスキルの差はありますが、一人ひとりが自分のいるステージの目標に向かって勉強や挑戦をしています。

設立当初のメンバーは、今では仕事を教える立場になっていますし、去年の夏から参画しているメンバーも、少し前に新薬のWEBサイトのリリースがありましたが、情報が錯綜するリリース直前もトラブルや遅延もなく乗り切ってくれました。

これは全員に共通して言えることですが、何か上手くいかないことがあっても、ミスに対してのリカバリーが早く、お客さまの求めているものを直ぐにキャッチアップする。そういう能力が高いです。

それは、【お客さまに価値あるものを提供する】ということや、【自分ごととして捉える】という視点を持っているからだと感じています。その視点を持ちつつ、一人ひとりが常に真剣に業務に取り組んでくれているおかげで、これまでに大きなトラブルなくここまで来ることができました。

―― 新型コロナウイルスの影響を受け、現在もテレワークを継続していますが、ビジネス面やワークスタイルなどで変わったところはありますか?

自分たちのワークスタイルという面では、テレワークはメンバーズですでに取り入れていましたので、社員全員に大きな影響はありません。しかし、ビジネス面での影響はあります。私たち自身の営業活動も制限されていますし、少し前には大規模イベントの出展が延期になってしまいました。

また、製薬会社のMR (Medical Representative=医療情報提供者)も活動ができていませんし、実際に営業活動は平時の12分の1にまで減ってしまっていますので、この時期を乗り越えるためにも、いち早く医療業界のお客さまにデジタル面での支援をしていきたいです。

―― 自社の“強み”として「コンテンツ制作力、マーケティングのノウハウ、医療業界の知識を、バランス良くおさえていること」と仰っていましたが、新たな強みや、より強化されたポイントなどあれば教えてください。

何度かブログでもお伝えしているように、私たちはWEBサイトを制作する上での「プロセス」の品質を大切にし、強化してきました。やはり、お客さまにとって私たちは“一緒に仕事をやりたい”と思っていただけるような会社でありたいと考えていますので、お客さまから意見を頂いた部分は真摯に改善し続けています。

また、これから入社する新しい仲間にも、我々の強みを浸透させられるような仕組みを強化したいと思っています。

蔑ろにされがちですが、打ち合わせの仕方や仕事の進め方のような“仕事力”は「プロセス」の品質を高く保つために大切な要素です。お客さまからの信用を築くためにも常に意識して取り組んでほしい部分と考えています。

そして、新たに仲間となる方にも、私たちが培ってきた“仕事力”をしっかりと身に付けて、いち早くプロジェクトに参画していただきたいです。

社会に価値を提供し、唯一無二の強固なチームであり続ける!

―― 変わらぬ医療費の問題、MRが年々減り続けているという今の医療業界について、どんな思いを抱いていますか?

これらの問題については、正面から取り組む必要があると思っています。業界の特殊性などもあって取り組みが進んで来なかったのですが、今の新型コロナウイルスの問題も直結してきますので、やはりデジタルを使って医療から発生した社会課題を解決していきたいと考えています。

そして、超高齢化社会を生きる人々のために健康寿命を長くすること、さらに、この問題を次世代に引き継がせないということも私たちの課題だと思っています。そのためにも、デジタルを駆使して医療格差、情報格差をなくすための取り組みに力を入れていきます。

―― 設立当時から掲げ続けているミッション&ビジョンについて、これからの展望をお聞かせください。

先ほどお話した医療の課題をいち早く解決し、実現するためにも、常駐サービスを拡大していきます。医療業界のみなさまと一緒にデジタル化を推進していくことで業界のマーケティングの在り方を変え、製薬会社・医療従事者・患者間のデジタルコミュニケーションを最大限に創出していきます。

―― 今いるメンバー、今後入社するメンバーに期待することは何ですか?

これから入社を希望される方には、私たちの掲げるミッション&ビジョンに共感し、また、その志を持って“行動できる人”であってほしいと考えています。それは、会社の規模が拡大し、それぞれが携わるプロジェクトの中でミッション・ビジョンを達成してほしいと考えているからです。

さらには、メンバーズはCSV経営(企業の営利活動と社会課題の解決を両立させること)をしていますので、チームメンバー全員が、お客さまと共に仕事をしていく中でCSV提案を意識しながらプロジェクト進行をすることができるようになるというのが理想です。

―― 事業の拡大を見据え、社長として常に意識し続けていることを教えてください。

私自身は経営者という立場ですので、実際にプロジェクトを進めていく社員たちがメンバーズメディカルマーケティングカンパニーという会社の中でいかに働きやすく、成果を出しやすい環境を作れるかということを意識しています。

持続可能な企業であり続けるためには、世の中から求められる企業でなければなりません。そのためには、何らかの社会課題を解消するという企業自身の“価値”を出し続けていく必要があります。そして、その価値を生み出していくのは数々のプロジェクトに参画している社員の一人ひとりです。

先ほどお伝えしたことの根幹にある私の想いは、企業を持続させていくベースは社員一人ひとりであること、その彼らにとって快適な環境を整えるということが、私の役割、ひいては会社の存続に繋がっていくものだと考えているからです。

やはり、仕事をするのであれば「このチームっていいね!」「この会社で働いていて良かった!」当たり前にそう思える環境が望ましいと思います。また、今いるメンバーは全員が中途採用です。個々のこれまでの職業の経歴や人生経験などは誰一人として同じではありません。だからこそ、多様性を認める中で同じ一つの目標に向かっていきたいという想いがあります。

そして、社会に〈メンバーズメディカルマーケティングカンパニー独自の価値を提供できる企業〉として歩むべき道筋を示し続けていくことが私の役割であると考えています。

―― ありがとうございました。

みなさんにも、メンバーズメディカルマーケティングカンパニーが、ミッション&ビジョンに対して新たなチャレンジと共に踏み出していく様子を感じ取っていただけたのではないでしょうか。

2年目を迎え、私たちのビジネスがどのように変革していくのか。今後のブログなどを通してお伝えしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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