医療業界を支えるMR!現場の課題を解決する新たなデジタルのアプローチとは? -シリーズ 医療業界の職業紹介-

医療業界

2020.03.31

みなさん、こんにちは。広報担当です。

今回は、医療を支える職業として欠かせないMR(医薬情報担当者)の仕事について紹介します。もしかしたら、就職や転職でMRという仕事に興味を持っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、MRという職業の本来の役割や、MRが抱える課題などにも触れつつ、MRの仕事について説明していきます。MRの役割を知りたいという方もぜひ、ご覧になってください。

■MRは“薬と患者さん”を繋ぐ大切な存在

医療業界に興味を持っている方や身近に医療従事者がいらっしゃる方ならば、MR(医薬情報担当者)という仕事も既にご存知かもしれません。

MRがどのような仕事か分からない…という方は、企業の営業マンをイメージしてみてください。製薬会社の営業担当者として医師に薬を売る人…と考えていただければ分かりやすいのではないでしょうか。

MRの多くは、製薬会社の社員として働いています。彼らが就職するのは新薬を扱う製薬会社が最も多く、次いでジェネリック医薬品を扱う製薬会社、他には、コントラクトMR(CSO[Contract Sales Organization])として、製薬会社へプロジェクト単位で派遣される働き方をしているMRもいます。

そして、このMRの一人ひとりが薬の情報を医師に届けることによって、薬が患者さんへ処方され、治療に役立つ…ということを考えれば、MRは非常に重要な役割をしていることがお分かりいただけると思います。

しかし、近年はMRの数は減少傾向にあります。公益財団法人「MR認定センター」のまとめによると、2018年度末時点で国内のMR数は5万9900人。ピーク時の2013年度から減り続け、5800人あまりの減少となってしまいました。

これは、国内の医療用医薬品の市場が厳しくなったこと、また、医療業界のマーケティング活動が、デジタルを活用する流れに変わりつつあることもMR数の減少に影響を及ぼしていると考えられます。

■MR採用のハードルは高い!

さらに、MRの新卒採用についても医薬品市場が厳しいことも影響し、製薬会社などは新たな人材の採用も控えている状態です。昨年は6割の製薬会社が新卒の採用をしていませんでした。

しかしながら、医学部以外に進んだ学生や社会人にとっては、医師や看護師を目指さなくとも医療に関われる仕事であることや、高収入であることなどからMRとして働くということに憧れる方も多いと考えられます。とはいっても、異業種からのMRへの転職は、なかなかハードルの高い状況であることには変わりありません。

まず、転職を検討している方は最初に、自動車免許があることや大卒以上など、MRとして応募できる条件をクリアしているかどうか調べることも大切です。

さらに、MRは業界内転職が殆どであることを覚えておかなくてはなりません。すでにMRとして資格を持って仕事をしてきた方は条件の合う製薬会社へ転職すれば良いのですが、実際に他業種からは10%程度の転職者しか採用されていないのです。

もしも、応募の条件の中で、MRの経験が無いということであれば、採用者側から見た場合に、MRの経験と同程度の魅力を持った経歴があるかどうかを確認しましょう。例えば、高額商材の販売を長期間担当していた、営業として5年以上の経験がある…等、他業種からの転職であればMRとなった場合にも活用できるような営業などのスキルを持っていることが望ましいです。

■変革を求められる医療業界!MRの役割を担うデジタルマーケティング

冒頭でもお伝えしたように、医療業界全体においても販売活動の形は変わりつつあるのです。

現在もMRと医師の間では、リアルマーケティングや対面での情報収集がメインになっている部分もあります。そんな中でも、少しずつデジタルを活用した情報提供を求める医療従事者も増えてきたように感じられます。

医療従事者のすべてに浸透しているわけではありませんが、既にインターネット経由で専門メディアから論文情報、最新情報が容易に取得することができる仕組みも作られているのです。しかし、その中には、WEBサイトに情報を置いているけれど、正しい方法で活用することができていなかった…というサイトなども沢山あり、デジタル活用にも課題は多いです。

さらに、医師との面談における訪問規制の強化によって病院側は完全アポイント制を導入するなど、MRが医師に会いにくい状況になっています。このような背景もあり、製薬会社や医療従事者はリアルマーケティングから脱却し、効率の良いアプローチをすることが求められています。

製薬会社は、これまで以上にインターネットの可能性に注目し、活用することによってMRの営業活動の支援が可能な部分も出てくるのではないでしょうか。

■私たちと共に、医療業界をWEBサイトから支援しましょう!

メンバーズメディカルマーケティングは、デジタルを使って医療業界を支援している企業です。

【医療現場への情報共有は、もっと効率化できる】という想いのもと、メンバーの一人ひとりが医療従事者や患者さんの“よりどころ”となるWEBサイト制作に取り組んでいます。

ブログを読んでいる読者のみなさまの中には、未経験でも医療業界の仕事ができるのだろうか?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、メンバーズメディカルマーケティングの社員は全員、医療業界未経験からのスタートです。全員が未経験者でありながらも、今では医療業界のWEB制作のプロとして案件に携わっています。

もちろん、今後入社された未経験者の方にも業界熟知のための研修、資格取得時の費用補助など、スキルアップのサポート体制は整っていますので、安心して医療業界への第一歩を踏み出すことができます。

社会貢献につながる仕事や医療関連の仕事がしたいと考えている方は、私たちと一緒にWEBマーケティングを通じて医療業界に貢献してみませんか。

メンバーズメディカルマーケティングでは、医療業界の経験を問わず、共に働ける仲間を募集しています。みなさまのエントリー、心よりお待ちしております。

採用情報はこちら

参考:
AnswersNews「 MR 止まらぬ減少、6万人割れ…18年度は2500人減、相次ぐ早期退職 過去最大の減り幅に」
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/16843/

DIAMOND online「1年で2500人減少!製薬会社の営業MRの仕事を奪った存在とは」
https://diamond.jp/articles/-/227852

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