コロナ禍の健康維持にインターネットを活用! 気になる疾患の症状は製薬会社のWEBサイトでチェック

コラム

2021.10.19

みなさん、こんにちは。広報担当です。今回は、みなさんの健康管理に役立ちそうな疾患系WEBサイトのご紹介をしていきます。現在はコロナ禍ということもあり、健康に関する情報もインターネットから取得している方が多くなっています。そこで、患者数の多い疾患を中心に症状のチェックやその疾患そのものについて信頼性の高い情報を発信しているWEBサイトをピックアップしてみました。ぜひ、参考にしてみてください。

ネット上は真偽不明の健康情報も多い! 信頼性の高い情報で健康を守ろう

「この症状は風邪?」、「腹痛が続いているけれど、なにかの病気なのだろうか?」など、健康状態に変化が出た時に症状に関する情報をインターネットでチェックする方も多いのではないでしょうか。

しかし、インターネット上には個人発信の真偽不明の情報も多く、また、それが正しい情報に見えるというケースもあり、何を判断基準にすれば良いのかが分からないこともあるかもしれません。

そんな時にチェックしていただきたいのが、製薬会社のWEBサイトです。

製薬会社は疾患の治療に関する薬を製造しているので、信頼性の高い情報を発信しています。当然ながら、製薬会社では誤った情報を出すことはできないため、サイトの内容に監修医を付けたり、細心のチェックがされているというのも大きな特長です。

多くの方が特定の疾患の情報を知りたくなるのは、医師から診断を受けた後や治療中の期間です。聞きたいことがある場合に医療機関へ問い合わせをする方法もありますが、WEBサイトを使うことでスピーディーに知りたい情報などを確認することができます。また、製薬会社や信頼性の高い機関が発信している情報をチェックすることで、自分の身の回りの方の病気の早期発見や予防に繋げられる可能性も広がります。

今回は、患者数の多い疾患について、症状などの基本情報が掲載されているサイトを集めてみました。ぜひ、ご自身や家族の健康管理に有効にお役立てください。

疾患について調べるなら、製薬会社や信頼性の高い機関のWEBサイトで確認!

病院で何らかの疾患だと診断された場合、どのように治療へと進むものなのか、どんな薬を使うのかなど、知りたい情報はたくさんあるのではないでしょうか。疾患の症状や治療方法については、製薬会社や信頼性の高い機関のWEBサイトで確認してみましょう。

以下では、患者数が多い病気、女性に多い病気、若年層に多い病気についてのチェックができるWEBサイトをまとめてみました。製薬会社・医師会・学会が発信している情報なので、信頼性の高い情報としてご覧いただけます。

【生活習慣病】

生活習慣病は罹患している人が特に多い病気であり、若い世代にも増えています。

平成29年10月の厚生労働省のデータによると、主な生活習慣病の総患者数は、がん(1,782,000人) 、心臓病(1,732,000人) 、 脳卒中 (1,115,000人)、 糖尿病 (3,289,000人)と発表されています。

特に今はコロナ禍で運動不足にもなりやすく、肥満などにも繋がりやすい時期でもあります。気になる症状があれば以下のWEBサイトで症状をチェックしつつ、自身の健康管理にお役立てください。

◆高血圧

・武田薬品工業株式会社:「高血圧Q&A」

・大正製薬グループ:生活習慣ケアコラム 高血圧を予防・改善したい方へ! 生活習慣(食事・運動)で気をつけるべきポイント

・佐藤製薬株式会社:ヘルスケア情報 生活習慣病のしくみとはたらき 高血圧

◆脂質異常症

・オムロン ヘルスケア株式会社:「脂質異常症って、どんな病気?」

・国立循環器病研究センター:「脂質異常症」といわれたら

◆糖尿病

・MSD株式会社:「糖尿病ってどんな病気?」

・佐藤製薬株式会社:ヘルスケア情報 生活習慣病のしくみとはたらき 糖尿病

◆心筋梗塞

・国立循環器病研究センター:「[92] 心筋梗塞が起こったら」

◆脳卒中

・大塚製薬株式会社「脳卒中の症状は?」

・国立循環器病研究センター:[2] 脳卒中が起こったら

【肝臓の病気】

肝臓は症状が出にくい臓器のため、症状が進行してから病気が発見されることもあります。

そうなってしまわないためにも、バランスの良い食生活、健康的な生活、定期健診なども欠かさないようにしましょう。

◆肝臓病のかゆみ 疾患啓発

・大日本住友製薬:病気の知識  肝臓病のかゆみ

◆脂肪肝

・サワイ健康推進課:「本当はコワイ脂肪肝」

・MSDマニュアル家庭版:脂肪肝

◆アルコール性肝炎

・厚生労働省e-ヘルスネット:「アルコール性肝炎と非アルコール脂肪性肝炎」

◆肝硬変

・一般財団法人日本消化器病学会「肝硬変ガイドQ&A」

・MSDマニュアル家庭版:肝硬変

【目の病気】

加齢に伴って増える症状だけではなく、スマートフォンやPCを日常的に見る生活をしている若年層も目の病気には気を付けましょう。放置すると失明してしまうなど、生活に大きく影響が出ることもあるので、気になる症状があれば早めにチェックし、眼科の受診へ。

◆加齢黄斑変性

・参天製薬株式会社:「加齢黄斑変性とは」

・公益社団法人 日本眼科医会:知っておきたい加齢黄斑変性―治療と予防―

◆緑内障

・参天製薬株式会社:「緑内障とは」

◆白内障

・参天製薬株式会社:「白内障とは」

【歯】

実は、歯肉炎や歯周疾患の患者数はかなり多くなっています。厚生労働省の2019年10月の患者数データでは3,983,000人という結果に。歯周疾患も自覚症状がない、分かりにくいということもあり、いつの間にか症状が進行していることがあります。しかしながら歯科治療も進歩しているため、厚生労働省の平成28年度の調査によると、8020(ハチマルニイマル…80歳になっても自分の歯が20本以上ある)の達成者は2人に1人以上で過去最高を記録しているという良い結果も。歯周病は歯を失う原因にもなり、QOLも下がる疾病でもあるので、日々のセルフケアや検診を受けることが大切です。

◆歯周病

・日本臨床歯周病学会:「歯周病とは?」

・佐藤製薬株式会社:歯周病専門医の立場から歯周病の原因と対策についてを解説

【がん】

がんは、日本人の2人に1人が罹患するということはすでに多くの人に広まっている情報かもしれません。

さらに、患者数が多いため治療法も進化しており、国立がん研究センターが公表したがん患者の10年生存率は59.4%という高い結果に。治療法も着実に進化していることがうかがえます。

しかしながら、40代以上になるとがんは死因の第一位に上がって来る病気でもあるため、定期健診、早期発見は欠かさないようにしましょう。

◆肺がん

・中外製薬株式会社:おしえて肺がんのこと「肺がんを知る」

・国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター:がん情報センター 肺がん

・AI受診相談ユビー:「肺癌」との関連性を無料でチェック

◆胃がん

・日本医師会:「胃がんとは?」

・国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター:がん情報センター 胃がん

◆大腸がん

・日本医師会:「大腸がんとは?」

・国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター:がん情報センター 大腸がん(結腸がん・直腸がん)

【女性に多い病気】

骨粗鬆症の患者の多くは女性です。加齢に伴って罹患するイメージがありますが、現代は無理なダイエットや運動不足などで若い人も注意をしなければならない病気になっています。

また、婦人科検診によって発見されるのは女性特有のがんだけはなく、月経不順などの婦人科系の疾患もあります。こちらも気になる症状があれば定期的にチェックするようにしてみましょう。

◆骨粗鬆症

・旭化成ファーマ株式会社:「Re-Bone.jp」

・第一三共株式会社:骨だいじょうぶ.com

◆乳がん

・中外製薬株式会社:おしえて乳がんのこと

◆子宮頸がん

・中外製薬株式会社:おしえて子宮頸がんのこと

◆生理痛やそれに関連する疾患

・バイエル薬品株式会社:生理のミカタ

【若い人に多い病気】

思春期~20代ぐらいまでは、身体が若いため、体力もあり、健康であることが多いです。しかし、精神的な部分では不安定になることも多い年代。学校生活や職場において人間関係が上手く行かないなどの悩みから“うつ”やパニック障害を引き起こすことも。放置せずに解決の糸口をみつけ、無理なく最適なケアをしましょう。

また、思春期は肌あれも起きやすい時期です。自分で潰したり、間違ったセルフケアでさらにひどくならないよう「たかがニキビ」と思わず、皮膚科での治療を。

◆メンタルヘルス

・厚生労働省:「こころもメンテしよう」

・特定非営利活動法人:チャイルドライン支援センター ※18歳以下の子どものためのチャット相談

◆ニキビ

・マルホ株式会社:「ニキビ一緒に治そうProject」

健康な時は予防医療にも力を入れよう!健康寿命を延ばし将来の医療を支える未来に

現在はコロナ禍の生活となり、医療機関へ行くことを控える方も多くなっているかもしれませんが、がん検診や歯科検診、健康診断など、これまで以上の「予防医療」の観点も大切にしていきましょう。

また、予防医療は医療費の負担が増えることも防ぎつつ、自身の健康を保つ良い習慣なので、ご家族なども巻き込んで積極的に取り入れましょう。上記で紹介したWEBサイトの情報と照らし合わせ、自身の健康状態で気になる所があれば、迷わず医療機関への受診を。

その他にも、当ブログではインターネットやスマホアプリを使用した健康に関するツールや情報をまとめた過去記事もあるので、ぜひ目を通してみてください。

■治療アプリ紹介:

■医療情報について:

かしこくインターネットを活用してヘルスリテラシーを上げましょう!

ご紹介してきたように、疾患について信頼性の高い製薬会社等のWEBサイトを選んで閲覧すれば、自宅に居ながらでも症状などについて詳しく調べることができます。

それぞれが自由に情報発信できる世の中では、何が正しい情報なのかを自分自身で判断できるということも、ヘルスリテラシーを上げるためには必要な能力になってきます。 MMも引き続き信頼性の高い情報を元に、みなさんのヘルスリテラシーを上げる情報を発信していきます。

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