病院や薬局もデジタル活用の時代へ! 便利で安心な医療の新サービスをご紹介

サービス

公開日:2022.11.30
更新日:2022.11.29

みなさん、こんにちは。広報担当です。今回は、新型コロナが流行してからの数年、特に広まりを見せているオンライン診療や処方せん薬の配送サービスなどが増えたことに注目し、それらの新しいサービスの種類やメリット・デメリットを紹介していきます。医療や製薬、ヘルスケア業界が続々とデジタル活用へ踏み出している様子が伝わってきます。ぜひチェックしてみてください。

患者と医療従事者の双方に貢献! オンライン化が進む医療サービス

この数年、オンライン診療等、インターネットを使った医療サービスが増えてきています。

デジタル活用という時代の流れもありますが、コロナ禍だった2020年4月10日、厚生労働省が新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いとして、「0410対応」を発表しました。

「0410対応」は、時限的・特例的措置でしたが、2021年6月には「0410対応」の恒久化が閣議決定されています。これによって患者の同意を得て、医療機関から患者が希望する薬局にファクシミリ等で処方箋情報を送付することが可能となり、オンライン診療や処方せん薬の配送サービスなどが多くの企業で開発されていきました。

これらのサービスはコロナ禍に対応したものではありましたが、恒久化されたことにより、今後も利用者が増えると思われます。オンライン診療や処方せん薬の配送サービスは、体調が悪く通院が出来ない方や交通アクセスが不便という方などに寄り添えるものであり、ひいては医療従事者の働き方改革に貢献するものでもあります。

既にこの分野でのサービスやアプリ開発に取り組んでいる医療、製薬関連の企業もあるとは思いますが、改めてどのような種類やサービスがあるのかご紹介していきます。

オンラインサービスは種類も豊富! 自分に合ったサービスを見極めよう!

便利なオンラインサービスは増えていますが、ユーザー側は「自分に合ったサービスかどうか」をきちんと見極める必要があります。

それぞれのオンラインサービスには、メリットだけでなく、デメリットもあります。それらを考慮しながら必要なサービスを使い分けなければなりません。今回は、診療の部分と処方薬のオンラインサービスで区別し、患者にどんなメリット/デメリットがあるかを比較してみました。

【オンライン診療】

メリット:交通アクセスや体調の関係で通院の負担が大きい、感染症への不安がある方なども、自宅で安心して診療が受けられる。医療機関での待ち時間が減らせる。

■デメリットその場で処置をしてもらえない。診察してもらえる症状が限られる。アプリやPC操作に不慣れな子どもやお年寄りにはサポートが必要。

【処方せん薬】

□メリット:服薬指導も電話などで対応できる場合、薬局で待つ時間の負担を減らせる。介護や子育てで外出が難しい、感染症対策にも気を付けたい人には便利。

■デメリット:自宅に薬のストックがない、薬が直ぐに必要な症状の場合、配送の日程によっては使う事が難しくなる場合も。

さらに、細かく調査してみると、診療の予約ができるかどうか、初診は医療機関に行く必要があるかないか、診療後の調剤薬局の服薬指導をどこで受けるかなど、サービスの範囲はそれぞれ変わります。使いやすいサービスにするためには、Webサイトやアプリ上で分かりやすい説明を入れることも大切です。

オンライン診療や薬の配送サービスをご紹介

実際に調査をした事がある方は気付かれていると思いますが、少し調べただけでも、オンライン診療や処方せん薬のサービスやアプリは数え切れないほどリリースされています。

今回は、それらのオンラインの医療サービスからいくつかのサービスをピックアップしてみました。

【オンライン診療】
・おうち病院診療:初診からオンラインで保険診療可能。ただし、処方せん薬は薬局で受取り。

・SOKUYAKU:初診からオンラインで保険診療可能。処方せん薬の配送も可能。

【処方せん薬】
・つながる薬局:オンラインで薬局への処方せん送信からオンライン服薬指導、薬の相談、薬の履歴確認までLINEがあれば利用可能。ただし、処方せん薬は薬局で受取り。

・EPARK処方箋ネット受付サービス:オンラインで薬局への処方せん送信からオンライン服薬指導、宅配で処方せん薬が受け取れる。ただし、薬の配送料が掛かる。

・とどくすり:オンラインで薬局への処方せん送信からオンライン服薬指導、宅配で処方せん薬が受け取れる。薬代のみで送料無料。

続々と新しいサービスが登場しているので、オンライン診療に興味がある方はぜひ、その他のサービスもチェックしてみてください。個々のサービスを比較してみると、サービスの範囲の違い、強みの違いにも気付かれると思います。

デジタル活用で新たな健康のカタチを創造しましょう!

医療や製薬、ヘルスケア業界もデジタル化へと突き進んでおり、ユーザーにも受け入れられています。また、医療や製薬業界のデジタル化に比例し、私たちへのお問い合わせや、取り扱う事例も増え続けています。関連企業のみなさまは、まずは自社のサイト運用からでも良いので、ユーザーに使ってもらいやすいサイトへの改善などを目指すことから始めてはいかがでしょうか。

今回ピックアップしたオンライン診療などに限らず、DX推進などデジタル活用でご相談があればお気軽にお問い合わせください。